自粛期間にすることと考えること
2020年4月から始まった自粛期間、繰り返す緊急事態宣言やまん延防止の規制が各地で広がる中、人との接触を可能な限り避けて過ごすことの限界もかなり出ている。当の僕自分自身も複合的な要素も加わってかなり精神的に参ってしまっている状態で、この日本各地、本当に苦しい期間を過ごし、苦しんでいる人達が多いと思います。
普段の生活をしていて、メディアと比較するとギャップを受けることがあると思いますが、徐々に自粛に対する「慣れ」が出てきて、これはいいよね、1度なら、、、いや2度くらいなら、、、とわかっちゃいるけど的な事が増えてきているかもしれません。
ただ、確実に昨年以上に罹患数字は増え、エリアも拡大してきているので、もう一度自分自身の行動を見直すことにしました。それぐらいしか個人には出来ないので、、、。
過去の行動を見直す
ここ数ヶ月、県を跨ぐ移動をしたのは1回。
ただ、県内は普通の生活程度に動きまくってます。勿論、人の集まる場所で喋ることはほぼないので、仮に家族以外と喋るとしてオンラインのみ。
そうなると人と接触するのは普段の生活の中なので、必要最低限の会話なのか、必要最低限の移動なのかをもう一度見直したいと思います。
本当に必要なものか否かを見極めてショッピングモールも動くようにする。本当にピンポイントで短時間のみの行動を徹底しようと思います。
飲食店への入店
これは全くゼロにはできないのですが、やはり本当にたまに入って食べることはあります。その時もピーク時をさけて本当に〜2組くらいのタイミングで入るようにしています。勿論今ではお店側も席を一つ一つ空けるように工夫されているし、窓も開けているので、感染リスクを下げてくれています。
ただ、見ていると大きな声でしゃべりながら食べている人は日中殆どいないので、電車や映画館内、図書館など同様、リスクは少ないのかなと思います。
普段からマスクと消毒液の携行
これはもう当たり前ですが、普段からマスクをつける。消毒液を携行することを徹底しています。ただ、活動量の多いスポーツはかなり危険を伴うので、これは考えながら着けたり外したりを徹底したりする必要はあると思います。
特にマスクをしながら走っていると酸欠になりやすいので、暑くなるシーズンは本当に注意が必要です。
また、消毒液も町中は大体店頭にあるので利用することができますが、公園など公共の場など屋外ではないことが多いので、利用後に手洗いと消毒をさっとできるように携行しています。
まとめ
屋外向けの提案を行っているのになかなか山にもいけない状況下で悶々としておりますが、近くの公園を探したり、幸いにも自然に恵まれているので、公園と公園を繋いでちょっとしたハイキングを楽しんでいます。
そんな中でもある程度のひらめきが有るので、そんな中で出来る製品を楽しんでもらえないか、自粛中のさなかにクリエイトできるものを日々考えながら、いつか自粛期間から大手を振って外を出歩けるその日まで僕も奮闘していますので、これを読んでくださっている方も一緒に頑張りましょう!
それでは。。。