各地へ少しずつ広まれ

というタイトル通り、MOUNTDOORのProductを少しずつではありますが、大事な店舗のスペースを頂いて、店頭に並べさせて頂き、そしてご縁が有れば今後の山や町のお供としてお役に立てる、、、そんなチャンスを、、、そして当ブランドの趣旨を快く受けて二つ返事で快諾戴けているパートナー様の拠点に並ぶ機会が少し先ですが決まり始めたことをご報告いたします。

 

現在検討しているエリアは東北1店、中部 or 北関東 1店、九州1店と全国3店舗に来年2020年度はProductが店頭に並べれば、、、と考えておりました。でも2つ返事でOK!とは、なかなか初めてで信用のない中では難しいと思います。(*自身も本業では与信管理、財務管理まで行っておりますが、ビジネス目線では不可ですよね。。。)ですが、そんな状況に関わらず快諾頂けるところは本当に「ご縁」としか考えようが無く、MOUNTDOORのMain発信窓口になって頂きたいと考えております。(*その分責任重大ですので、フットワークよく主催イベントなどには参加したいです)

 

話は少しずれますが、首都圏は色々な実態の有るモノと情報、共有量であふれております。

情報インフラが整う現代では「情報」という面では積極的に取りに行けば、どこでも同じものがWeb shopを通じて、そして卓越した物流ネットワークにて早期に手元に届く、そんな環境が整っておりますが、実態の有るモノや共有量はやはり首都圏の圧倒的な母数やアクセスによって、地域差が露骨に出ます。

 

でも肝心の道具、アウトドアを楽しめる「自然」が近隣で整っているところは?と考えると、これはかなり限られております。

だったらと思い、先ずは「自然環境」が整った、そしてその地で地域密着で盛り上げていこうとするパートナー様と手を取ってMOUNTDOORが一つの足支え(歯車の1つくらいには。。。)なればと思っております。特に地域にはそのルールも有り、それを目の当たりにしたいし、生きてる情報はそこにしかない。

MOUNTDOORのコンセプトは日常と山やその他のアクティビティをつなぐ勝手口。それがシームレスな場所を考えたら上記に行き着いたワケです。(長々とすみません。。。)

 

というわけで、先ずは検討しているエリアで小さな種となって、パートナー様と一緒に芽吹いていける、そんなところからスタート出来ればと考えております。

 

まだまだ小さくフットワークも悪いですが、何卒皆様宜しくお願い致します。